介護の王国: 時代の流れに乗る経営戦略
はじめに
外から見れば、私たちの動きは事業拡大のように映るかもしれませんが、実際には時代の流れに沿って進むディフェンス戦略を取っています。流れに逆らわず、ただ泳ぎ続けるのです。
介護の王国(鶴見区梶山)の取り組み
今月の目標は、介護施設「介護の王国」のヘルパーの年収を500万円以上に設定することです。これにより、スタッフが長期間働き続けられるような環境を整えています。求人広告費用はゼロで、無駄を省きスタッフへの還元を可能にしています。
年初の進捗
- 1月: 既存の訪問看護ステーションとの合併を果たし、ナースを含む6名のスタッフが加わりました。訪問看護リハビリステーションは14名の世帯となりました。また、6月に開業予定のクリニックに向けて、ドクターと方針を合意しました。都内では訪問看護師の採用を1000名に拡大する計画です。
- 2月: web制作会社との提携を実現しました。優秀な若手経営者とクリエイター5名がチームに加わり、映像ディレクターさんも参加しています。医療者採用に特化したサービスの提供を計画しており、集合研修についても検討中です。
フランチャイズ展開
介護の王国のフランチャイズ本部機能を、横浜、東京、千葉、埼玉、愛知、福岡などの開業者に提供していきます。愛知県では訪問看護のサテライトモデルを推進し、数百名の雇用を見込んでいます。
結び
これが1週目の報告です。YouTubeチャンネルでは、介護施設経営や訪問看護ステーション経営に関する動画を配信しています。「新規事業をお探しの方」「低リスク事業をお探しの方」には特におすすめです。ぜひチャンネル登録をして、動画をご覧ください。