介護施設経営における新しい可能性やチャンス
ヘルパー採用の革新と年収500万円の実現
私が介護施設経営を始めたのは4年前です。その目的は、介護ビジネスの収益性を高め、ヘルパーの年収を最大化することでした。提案されたビジネスモデルは役員会議で否決されましたが、私は個人的に建築コストを負担し、計画を進めました。
高待遇と高収益の両立
今では、入居費用は一部屋あたり95,000円(食事付き)で、厚生年金の範囲内で入居可能です。わずか19床の施設で年商約1億5000万円、営業利益は30%の4500万円を超えています。ヘルパーの年収は最大580万円、正社員の最低額は400万円、平均は460万円です。
経営改善のサポート
我が社は、ヘルパーとスタッフの待遇改善を望む経営者に対し、介護施設の経営立て直しをサポートしています。目的は介護従事者の待遇改善であり、長期契約は不要です。理念に共感いただければ、いつでも契約を終了していただいて構いません。
利益を出すコツ
建築コストが高すぎると収益性が悪化し、適切な採用が行えなければサービスの提供も困難です。しかし、ヘルパーの待遇改善は、本気で取り組む経営者であれば実現可能です。
施設型の組み合わせ
- 訪問介護のみの施設では、1部屋あたり最大40万円の収益を目指します。
- 施設内看護を併設すると、1部屋あたり最大65万円の収益を目指します。
- 訪問診療を併設すると、1部屋あたりの価値がさらに上がります。
研修先としての施設
神奈川周辺では、横浜市鶴見区にある我が社の施設を、都内では江戸川モティーヌ南篠崎(東京都江戸川区)を研修先としてご利用いただけます。
YouTubeチャンネルでの情報提供
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