介護業界が抱える問題と今後の対策【2025年問題】

介護業界が抱える問題は年々深刻化しています。日本の少子高齢化は他国に類を見ないスピードで進んでいます。
最近はニュースなどでも介護業界の2025年問題について取り上げられています。あと4年しかない現時点で、国はさまざまな取り組みを行ってはいますが、現状は厳しくなっています。

日本の世代人口で最も多いのが、終戦後の第一次ベビーブームに生まれた「団塊の世代」で、約800万人~1000万人いると言われています。
この「団塊の世代」が日本の経済成長を支えてきたわけですが、この世代が2025年に75歳(後期高齢者)に到達するため、後期高齢者の人口が全体の18%を占め、それに65歳以上の(高齢者)も含めると、実に総人口の30%~40%に達します!
これは約3人に1人が高齢者ということになり、日本は世界的に見ても「高齢率」が高い「超高齢化社会」となるのです。

1.介護業界の問題点
・介護難民
・老老介護、認認介護
・高齢者の一人暮らし
・人材不足
2.介護業界の未来

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